日本時間の3月21日(祝)AM8時から始まったWBC準決勝メキシコとの試合!

メキシコのピッチャーはエンゼルスで大谷とも仲のいい「サンドバル投手」
一方日本のピッチャーは佐々木朗希投手です。

この試合で最も重要な7回1死一塁での「源田選手」タッチプレーが注目を集めています。

野球は流れが最も大事と言われる中で、このプレーは「周東の足」などに続く
ツイッターのトレンドで「源田の1ミリ」として話題になっています。

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逆転サヨナラの流れを呼び込んだ「源田の1ミリ」とは?


まずは、7回1死一塁での「トレホ選手」の盗塁ですがツイッターでのスロー映像を
見ても分かるように、甲斐選手からの送球はタイミング的に見ても完全に「アウト」

ですが「トレホ選手」のヘッドスライディングは忍者のような神業スライディング
とも言える技で判定は「セーフ」ですが、チャレンジをした結果は覆り「アウト」

メキシコに行きかけていた流れを完全に断ち切ったプレーであったのは間違いないです。

元プロ野球選手の高木豊さんもユーチューブで「源田の1ミリ」と称賛しており、
ユーチューブで涙を流されながら、感動していました。

今大会絶不調の村上選手を使い続けた栗山監督の采配が的中!

メキシコとの劇的なサヨナラ勝ちを収めた侍ジャパンの栗山監督ですが、
最後の最後で決めてくれた「村上選手」を使い続けた監督の選手を信頼する
気持ちが村上選手を奮い立たせた一打になったと感じます。

その村上選手の一本がこれ!

あの場面だと元ソフトバンクの内川選手は村上選手に代打でバントの上手い選手を
入れて1アウト2、3塁の形を作るほうが良いのではという意見がありました。

ですが、栗山監督は今大会絶好調の吉田正尚選手を変えて1塁代走に足の早い「周東選手」を
入れた段階でこの先のことは考えず、絶対にこの回で逆転勝ちする気持ちがあると話していました。

あの村上選手の1本はしびれましたね♪

まとめ

私がこの試合で感じたことは「勝ちたい」と強く思える気持ちが強いチームが
勝ちを引き寄せると感じた試合でした。

9回裏の先頭打者の大谷選手がヘルメットを飛ばして2塁に行く姿がすべてを
物語っていますね♪

選手を信じた栗山監督の采配もすごいですが、それに答えた選手も流石です。

このまま明日決勝のアメリカ戦に勝利して2009年以来の優勝を目指して
がんばって頂きたいと思います。

ガンバレ日本!!

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