大谷翔平選手(27)は、メジャー4年目となった2021年は記録更新や史上初を連発!

ここまですごい記録を作ると、どうしても気になるのが「お金の話」
一体、いくらくらいの年俸をもらうのでしょうか?

しかも、大谷選手は2023年オフにはFAを取得しますので、その後の動向が
気になるところですね。エンゼルスは大谷選手を放出してしまうのか?

今回は、2021年、2022年の年俸!そして2023年オフのFA取得後の
動きについてまとめましたので、最後までご覧ください。

スポンサーリンク

大谷翔平2021年の年俸は安すぎる?!2022年も破格の金額で契約

大谷選手の2021年の年俸は3.1億円とのことですが、誰がどう見ても破格の
金額ですよね?日本球界で言えば・・・。

  • 田中 将大投手(楽天):9億円
  • 菅野 智之投手(巨人):8億円
  • 柳田 悠岐選手(ソフトバンク):6.1億円
  • 山田 哲人選手(ヤクルト):5億円
  • 坂本 勇人選手(巨人):5億円

大谷選手のチームメイト(エンゼルス)でもある2人の選手。

  • マイク・トラウト:「12年で総額約469億円」年俸で計算すると1年で39億円
  • アンソニー・レンドン:「7年総額約270億円」年俸で計算すると1年で38億円

大谷翔平の契約年数は2年!2023年オフにはFAを取得、移籍先はどうなる?

大谷選手はエンゼルスと2年9億3000万円で合意しています。

  • 2021年:3.1億円
  • 2022年:5.8億円

そのため2022年までの年俸は確定している状態です。ただし、大谷選手は年俸調停の
資格取得の権利を持っているので、今後は大幅に金額が上がるのは間違いないでしょう。

年俸調停とは?
年俸調停の権利を得るには、出場登録が「3年以上で尚且つ6年未満の選手」に与えられます。
年俸の金額を選手と球団が出し合い、間に第三者が入り金額を決定します。日本でよくある
金額との間を取って決めることはありません。どちらかの金額で決定します。

そして、最も注目されるのが2023年オフにFAを取得した際の動向ですね。

エンゼルス側としては大谷選手は必要である=FA前の大型契約もしくは
トレードによる放出の2択になると思われます。

そこで黙っていないのが「ヤンキース」ですよね。金銭的には問題ないでしょうが、
やはり決め手となるのが、大谷選手の野球をする環境です。

大谷選手が希望する条件はこんな感じではないでしょうか?

★ 二刀流が可能な勝てる(ワールドチャンピオン)チームでそれなりの年俸が出せるチーム

最優先順位は「二刀流」しかも、打者・先発投手での出場に
こだわりがるので、この環境を優先してくれるチームに決まりそうな気がします。

まとめ

大谷選手の年俸と23年オフのFAについてまとめてみましたが、いかがでしょうか?

エンゼルスは2人の選手だけでも総額739億円を支払わないといけない上に「大谷選手」
にも400億円近い年俸を用意できるのかが、流出を止めるカギではないかと思います。

今後も大谷選手の話題は尽きませんね

スポンサーリンク