MLBで大谷翔平が満票でMVPを獲得！決め手の理由は記録ずくめ

遂にMLBで大谷翔平選手が最高権威と言われるMVPを獲得！
イチロー以来20年ぶり、日本人で2人目の偉大な記録が生まれました。

しかも「満票420ポイント」でのMVP獲得です。

誰しもが大谷のMVPは間違いないと言われますが、決め手となったのは
やはり「記録ずくめ」のシーズンであったのが理由ではないかと思います。

では、MVPを取れた2021年の記録（タイトル）について詳しくまとめました
ので、最後までご覧ください。

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MLBで大谷翔平がMVPを獲得！決め手は記録ずくめのオンパレード

大谷選手がMVPを取れた要因はやはり「タイトル」の多さですね。しかも、
史上初のタイトルが非常に多い！！

主にメディアで取り上げられている「史上初」をピックアップしました。

この二つを同一シーズンに記録

• 打者：10本塁打
• 投手：100奪三振

この二つを同一シーズンに記録

• 投手：10登板
• 打者：20盗塁

この三つを同一シーズンに記録

• 本塁打：45
• 三塁打：8
• 盗塁：25

関連記事：「クインタプル100とは？」大谷翔平がMLBで史上初の快挙達成

大谷翔平選手が獲得したその他のタイトル

大谷選手は2021年10月27日には「コミッショナー特別表彰」を受賞しました。これは
イチロー以来16年ぶりだそうでＭＬＢでも超が付く有名人たちしか取れない賞です。

関連記事：大谷翔平がコミッショナー特別表彰を受賞！歴代は誰？「MVP」を超える価値

大谷選手はその2日後、選手間投票で決まるプレーヤーズ・チョイス賞で
「年間最優秀選手賞（日本人初）・ア・リーグ最優秀野手賞（2004年イチロー以来史上２人目）」の2つを同時受賞しました。

選手間投票ということは、同じMLB現役プレーヤーから大谷はすごいと、
評価された証と言えます。同業者から言われるって相当なものですよ！

シルバースラッガー賞はポジション別で特に優れた打者だけに贈られる賞で、
今回の「指名打者」での受賞は大谷選手が初の快挙達成！

メジャーのMVP獲得賞金はいくら？（ワールドシリーズMVPの賞金も紹介）

メジャーでのタイトルは基本的には賞金は出ないみたいですね。

過去、ワールドシリーズのMVPで「松井秀喜選手」が獲得しましたが、
その時も賞金はなく「トロフィー（名誉）」だけです。

もし、何かのタイトルを獲得した場合は、所属している球団から
「○○万ドル＋出来高」というボーナスで支給されるのが一般的です。
当然、契約内容に含まれていないのであれば「ボーナス」は支払われないですね。

ただ、日本人で初めて参加したホームランダービー（2021年7月13日午前9時：日本時間）
で得た賞金15万ドル（約1650万円）はエンゼルスの球団スタッフ30人に贈っていたという
報道がありましたが、大谷選手らしい振る舞いですね。

大谷翔平選手　ホームランダービー賞金1,650万円を贈呈❗️サポートスタッフ約30人全員に❗️「最高の男」「気前いい」「彼こそギフト」❗️後半戦もタイムリー打スタート❗️ホームランダービー戦に出ると後半戦の成績が悪くなるの、ジンクスを打ち破って欲しい‼️

— セレブの極み相打ち (@bsc3z) July 17, 2021

ちなみにホームランダービー優勝は「メッツ・アロンソ選手」が
連覇し、優勝賞金100万ドル（約1億1000万円）を手にしたそうです。

日本のホームランダービーでの賞金は「100万円」ですからメジャーリーグが
いかにすごいのかわかると思います。（マジでうらやましい～～）

でも、大谷翔平選手はお金ではなく「チームの勝利」が優先だそうですから、
そう言ったところが人気が出る理由でしょうね♪

気になる大谷翔平選手の「2023年」FA取得後の年俸

ここまで数々のタイトルを取ると今後の「年俸」が気になりますが、
大谷選手はメジャーで破格の金額！2年契約で合意しています。

ただし、2023年のFA取得の際の金額は1年で50億とも言われています。

関連記事：大谷翔平の年俸2021年は3.1億！2022年は5.8億！23年オフはFA取得

まとめ

2021年大谷翔平選手は数々のタイトルを獲得しましたから「年間MVP」は
取って当然の結果だったのかもしれません。

逆にここまでタイトルを取ったにも関わらず、MVPが取れないとなると「MLB」の
評価はどうなってんの？そう思われても仕方ないと思います。

来年以降の大谷翔平選手が楽しみですね♪

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